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地域貢献チーム

水路の清掃活動

2019.05.07

お疲れ様です、地域貢献チームのNです。

元号が平成から令和に変わりました。

そしてまた過去に例がないほどの長い長いお休み(GW)が明けました。

私はまだ少し休みボケが残っている状態です。仕事でミスしないように、気をつけます。

 

4月28日の日曜日に八倉地区水利組合による水路の清掃活動がありました。

当社からは6名が清掃活動に参加しました。当日は暑いかと思いきや、やや肌寒かったです。

参加した社員たちは、不慣れな作業で悪戦苦闘しながら作業を行いました。

いつも仕事をさせていただいている、地域のために微力ですがお役に立てたかなと思います。

当日の写真を少しですがアップしておきます。

 

水路に生えた草などを除去しています。

 

除去した草が水路に流れてきたら、すくって道路へ上げていきます。

この草は後日回収に来るそうです。

 

参加された皆さん、お疲れ様でした。

                      製版課 中矢

向上委員会情報発信チーム

ジブリ作品は永久に不滅です。その② 風立ちぬ編

2019.04.18

皆さんこんにちは!もうすぐゴールデンウィークですね!10連休なんて会社様も多いのではないでしょうか(*^▽^*) この時期は過ごしやすく、外遊びに最適ですよね(花粉症の私にとっては苦手な時期ですがwww) 連休中晴れるといいですね♪

さて先週末のブログに引き続き、ジブリの話で恐縮です(-ω-;) 

宮崎駿平成最後の作品「風立ちぬ」も先週末放送されましたね。私も久々に観ました。少し大人向けのジブリ作品ですが、小学1年生の息子も最後まで見ていたのには驚きました(; ・`д・´) さすがジブリ作品!!

 

“この作品の題名「風立ちぬ」は堀辰雄の同名の小説に由来する。ポール・ヴァレリーの詩の一節を堀辰雄は“風立ちぬ、いざ生きめやも”と訳した。この映画は実在した堀越二郎と同時代に生きた文学者堀辰雄をごちゃまぜにして、ひとりの主人公“二郎”に仕立てている。後に神話と化したゼロ戦の誕生をたて糸に、青年技師二郎と美しい薄幸の少女菜穂子との出会い別れを横糸に、カプローニおじさんが時空を超えた彩どりをそえて、完全なフィクションとして1930年代の青春を描く、異色の作品である。

この映画は戦争を糾弾しようというものではない。ゼロ戦の優秀さで日本の若者を鼓舞しようというものでもない。本当は民間機を作りたかったなどとかばう心算もない。自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描きたいのである。                           宮崎駿
出典:「風立ちぬ公式サイト」 http://www.ghibli.jp/kazetachinu/message.html   

 

この映画は今までの宮崎駿作品と毛色が異なります。
ご存知の方も多いと思いますが、宮崎監督の作品には数多くの空や航空機が登場します。そもそも実家は「宮崎航空興学」という飛行機の部品を製作する工場を経営していましたので、幼い頃からの筋金入りの航空機マニアです。崖の上のポニョが終わり『モデルグラフィックス』という模型雑誌上にて発表した連載漫画(2009-2010)で同タイトルの「風立ちぬ」という漫画作品を発表しています。

『ジブリ汗まみれ』の中で鈴木さんが話していましたが、
「風立ちぬ」の漫画をみた鈴木さんが「映画化したら?」と問いかけましたが当初宮崎監督は映画化に反対でした。「アニメは子どもたちのもの」というポリシーがあったからです。意見の対立もありましたが、スタッフのある女性の「子どもは分からなくても、分からないものに出会うことも必要で、その内に分かるようになる」の一言が決め手になって映画化へと進んだとのことです。

完成までの過程での葛藤は続き、2011年3月11日東日本大震災が勃発した直前に、映画の序盤の関東大震災の場面を描いていたそうです。その場面を映像化することについても苦悩があったそうです。
そこで「その時に自分達は何を作るのか」、「前と同じようにファンタジーを作って、女の子がどうやって生きるかとか、そんなことでは済まないだろうと思いました」、「『風立ちぬ』というのは、激しい時代の風が吹いてくる、吹きすさんでいる、その中で生きようとしなければならない、という意味です」、「それがこの時代の変化に対する自分達の答えでなければならないと思います」出典:NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」2013より そして、ジブリ鈴木プロデューサーからの説得もあってジブリ初だらけの長編アニメ「風立ちぬ」が誕生します。

ジブリ初の大人の恋愛模様を描いてあったり、実在の人物を主人公にするなど、今までのファンタジー作品とは大きく異なる作品です。自由に描けない中でも、宮崎監督の伝えたいメッセージと情熱が伝わる素晴らしい映画です。ただこの映画も初見では難しかったです。一度観たあとに、当時の歴史背景(1920年~40年代)や日本の置かれている状況、世界の技術などを学んでから見るとより楽しいです。

例えば二郎と本庄がドイツ視察時に訪れたユンカース社で見かけた大型機G38のシーンなど見て、調べてみると「世界中の旅客機の礎となった」と知ると、ドイツの技術力の凄さに感心し、日本は(この時点では)こんなに技術に差があったのかと勉強になります。教科書に乗っていない歴史の勉強になりますね(*‘∀‘) 

 

また菜穂子が結核治療で高原の療養所で寒空の下寝袋にくるまっているシーンがあり、調べてみたところ本当に「大気安静療法」という治療が行われていました。

また堀越二郎氏が設計した零戦(零式艦上戦闘機)は卓越した空中格闘性能と長大な航続可能距離(予備タンク付で3,350km)のスペックを誇り、当時のライバルであったアメリカのカーチスP40の約3倍近い距離を飛べる訳です。作中の枕頭鋲のシーンがこの史実と結びつきました。

話は少しそれますが、物語の中で二郎が三菱重工に入社し、日本陸軍の国産主力戦闘機のコンペで負けて、陸軍は中島飛行機の機体を九一式戦闘機として正式採用します。この機体こそが零戦に次ぐ日本第二の量産機「隼」です。三菱重工の零戦も隼もエンジンは同じ中島飛行機製の「栄」(空冷複列星型14気筒)でした。

そして中島飛行機は戦争の時代に生まれ戦闘機を生産しましたが、培った技術力は戦後に平和な産業で大きく花開くことになります。私も調べて初めて分かったのですが、1953年に誕生した富士重工業(現在のSUBARU)は、中島飛行機が離合集散を重ねた末にたどり着いた姿です。スバルは戦後の日本自動車史の中で重要な位置を占め、水平対向エンジンと四輪駆動を組み合わせ、素晴らしい車を産出し、日本の技術力を世界に知らしめました。

 

下の画像は、華麗なアクロバット飛行を披露することで知られる航空自衛隊のアクロバットチームの「ブルーインパルス」で使用されている国産機体T-4です。その飛行テクニックは世界でもトップクラス( `ー´)ノ


そして三菱重工の国産初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」や「ホンダジェット」など、近年日本の航空機産業にも復活の兆しが見えてきています。頑張れ( `ー´)ノ!!日本のものづくり!

現在の日本は戦時中や戦後すぐのような苦しみはないかもしれませんが、大きな災害もあり、不況もあり、生きることに楽な時代ではないのかもしれません。しかしどんな時代でも「目の前のことに力を尽くして生きること、何をするかよりどう生きるかが大切なのだ」という監督のメッセージが、この「生きねば」というキャッチコピーに込められているのだと思います。

私も目の前の仕事に対して、全力で立ち向かっていかなければ!!と襟を正して邁進してく所存であります(; ・`д・´)  最後までご覧いただきありがとうございました。        企画課 柴田

 

 

向上委員会情報発信チーム

ジブリ作品は永久に不滅です。その①平成狸合戦ぽんぽこ編

2019.04.12

突然ですが4月5日の「金曜ロードSHOW!」にて放送され映画『平成狸合戦ぽんぽこ』は、ご覧になられましたか?本日4月12日は『風立ちぬ』が放送されます!丁度見たかったラインナップでジブリファンの私には嬉しい限りです(*^▽^*)

ジブリ作品は言わずもがな、子どもから大人まですべての人を楽しませてくれる国民的アニメであるとともに、全世界に誇れる素晴らしいアニメ作品ですよね。

ところで皆さんの大好きなジブリ作品はどれですか?『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『天空の城ラピュタ』などたくさんあって順位はつけにくいですよね(*^-^*)

過去のジブリ作品の興行収入データから比較のグラフを作成してみました。
(トトロやラピュタなど興行収入は当時はさほどですが、後のグッズ販売やテレビ放映権で利益を稼いでいますので、必ずしも興行収入が高い作品=名作ではないのですね)

映画歴代興行収入ランキング(日本国内)をみてもジブリ作品の凄さが見て取れます。

1位『千と千尋の神隠し』308億円/2001年
2位『タイタニック』262億円/1997年
3位『アナと雪の女王』255億円/2014年
4位『君の名は。』250.3億円/2016
5位『ハリー・ポッターと賢者の石』203億円/2001年
6位『ハウルの動く城』196億円/2004年
7位『もののけ姫』193億円/1997年

話は変わりますが、小学生の頃に観たジブリ作品の印象と、大人になって観た印象は異なることに気づきました。それは先週観た『平成狸合戦ぽんぽこ』がまさにそうでした。

当時小学生だった私はこの作品をみて狸が自分たちの住処を守ろうと妖怪に化けて、人間達と戦う話。。。トトロとかラピュタの方が好きかな~(´-ω-`)としか思っていませんでした。しかし20年以上の月日を経てみたぽんぽこは何と面白く感動する作品だったのかと気づかされたのでした!!

出典(スタジオジブリ):http://www.ghibli.jp/works/#pompoko

『平成狸合戦ぽんぽこ』ってどんな作品だった?という方の為に簡単にあらすじを紹介させていただきます。

昨年(4月5日)82歳で逝去した高畑監督の代表作『火垂るの墓』と並ぶ、1994年公開長編アニメ映画で、原作・監督・脚本も高畑勲さんです。開発が進む多摩ニュータウンの一帯の狸が、生存を賭け人間に抵抗を試みる様子を描いた作品です。

四国の伝説の狸である徳島県小松島市の金長(六代目金長)、香川県屋島の禿(太三朗禿狸愛媛県松山市の隠神刑部が登場し、伝説にちなんだ神通力の数々を披露して人々を化かす様子が描かれています。


徳島県小松島市のたぬき広場に祀られている「六代目金長狸」徳島の銘菓『金長まんじゅう』でお馴染みですね


香川県屋島寺に祀られている「太三朗禿狸」佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と共に、日本三名狸とされています


松山市久谷にある『隠神刑部』を祀っている、山口霊神社。八百八狸とも呼ばれ、四国最高の神通力を持っていたとも。

こちらのレジェンド狸さんの他にも四国には狸とゆかりが多くあります。私の身近では今年の7月で5周年を迎えます、JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」の沿線『五郎駅』です。ここはご存知の方も多いと思いますが、運行が開始されてからは、おもてなしの一環としてタヌキの着ぐるみを身にまとったタヌキ駅長や地元の方々が、列車の出迎え・見送りを行ってくれます。とても温かい気持ちになるおもてなしです(*^^)v

すいません!話を戻します(;^ω^)
『平成狸合戦ぽんぽこ』の見どころ、伝説にちなんだ神通力の数々を披露して人々を化かす様子が描かれていますが元ネタ(伝記や歴史)を勉強してからみると、さらに面白いのです。

またオススメとしてスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんのラジオ番組鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』の中でぽんぽこについてこう語っていました。

鈴木:
あの映画っていうのは、観る機会があったら、そうやって観てもらえると面白いんですけど、ご承知のように高畑勲・宮崎駿っていうのは、東映動画というアニメーション会社で、共に働く仲間だったわけですよね。
あの映画って、タヌキの話でもあるんですけど、日本人の歴史でもあるし、もう一つ、東映動画の歴史でもあるんですよ。つまり、あそこに出てくる登場人物っていうのは、ほとんど全員が高畑と宮崎の仲間たちなんですよ。

鈴木:
そうなんです。ぼくは忘れもしないですよ。映画が完成したときに、ぼくの隣に宮崎がいて、それで権太が出てくるでしょう。それで、すぐにカッときて、ああでもない、こうでもない、って言うのが宮崎なんですけど。

鈴木:
そうです。若いときはだいたいそうだったんですよ。で、結局、気が短いからすぐ死んじゃうじゃないですか。
で、ぼくの隣で、気がついたら泣いてるんですよね(笑)。
それで、ちょっと虫が良すぎるんじゃないかと思ったんですけど、正吉という主人公。あれは、高畑さんですよ。              
出典:ジブリのせかい http://ghibli.jpn.org/trivia/pompoko-7/

 

 

そうやって置き換えてもう一度見てみると「なるほど~(´-ω-`)確かに!」と多くの気づきがありました!
あと声優陣もめちゃくちゃ豪華( `ー´)ノ さすが高畑監督です。細部までリアリティーを追及しています!
リアリティーといえば、声のシーンも普通アニメはアテレコが一般的ですが、この作品は先に役者さんの声を録るプレスコでやったそうです(声に合わせてアニメーションを作成することで、口の動きと声がぴったり合うそうです)

終盤のシーンは…..けっこうきます(´;ω;`)
久々に故郷へともどった文太のセリフ「山を返せ 里を返せ 野を返せ」そのあとみんなで「最後の力を出し合ってこの風景を元に戻してみませんか」
狸たちがもう無くなった日本の原風景を見せるシーンは、現代の日本人が忘れてしまったものを問いかけてるんだと感じてました。涙腺崩壊www

さいごに

ジブリ映画を観たあとに色々と考えさせられます。監督の伝えたかったこと。自分とは。自然とは。動物とは。。。宮崎駿監督のアニメとはまた違った、現実に起こる問題を解決することの難しさが描かれていますね。高畑監督のリアリズムが貫かれている、後世に残して欲しい素晴らしいジブリ作品の1つです。
P.S. 日テレさんへ。平成が終わってもまたテレビで再放送してくださいね! 企画課 柴田

 

 

 

 

向上委員会情報発信チーム

ありがとう平成。こんにちは令和。

2019.04.03

皆さんこんにちは!第91回センバツ高校野球大会の決勝戦が行われ東邦高校(愛知)が習志野高校(千葉)を下し、30年ぶり5度目の優勝を飾りましたね。東邦は平成元年(1989年)に優勝しているので、平成最後の大会で優勝し、平成初&有終Vを達成しました。ドラマチックな展開ですね(=゚ω゚)ノ 東邦はセンバツ大会で56勝目となり、優勝回数は歴代単独トップとなり、記録ずくめの優勝となりました!(習志野も千葉県勢初のセンバツ優勝目指して頑張って欲しかったですが、残念です)

さて新元号が「令和」に発表されて、全国的に盛りあがりをみせていますが「平成」も残りわずかとなりましたので、今回のブログでは「さようなら平成。ありがとう平成。」と題してトベニアルの中面でも紹介しました、平成の主な出来事を年表形式で振り返ってみます!

「平成の愛媛の主な出来事」年表も作りましたので、皆さんの思い出の1ページと重ねてご覧ください!

こちらのブログでは紙面で紹介できなかったレア写真をUPします!(上司に借りた写真です)

名球会親善試合(日本名球会VSアメリカ選抜)1993年11月23日in松山市営球場
☆権利の関係でお見せできませんが、クロマティやバース、ポンセ、王貞治、衣笠さんなど超豪華なメンバーが松山市営球場で試合をしていたとは驚きです!

少し話はそれますが、球場の近くに松山市民プールがあり、夏休みは友達と毎週通っていました(*‘∀‘) 小学生は50円ぐらいだったと記憶してます。。今考えるとめちゃくちゃ安いですね(‘Д’)

続いて、

キリンカップサッカー開催 日本 0 – 1 ウェールズ in愛媛県総合運動公園陸上競技場 1992年6月7日
☆こちらも貴重な1枚ですよ!翌年にJリーグが開幕することでサッカーの注目度が急激に高まった時期で、メディアも盛り上がっていたそうです。写真では分かりにくいですが

11番はキング・カズこと三浦知良選手です(*^▽^*) メンバーも懐かしいですよ!DFに柱谷・都並、MFに森・北澤、FWは三浦・武田など。。。ん?(´-ω-`)?ほとんど翌年発足のヴェルディ川崎のメンバーですね!

あと平成6年松山市で深刻な水不足になりましたね。8月22日から10月21日までは「19時間断水」で、1日5時間しか水が出ないので、どでかいバケツに水を貯めて、お風呂やトイレに使用していました。その水不足の影響で給食は寂しい内容でした。記憶が曖昧ですが、パン・魚肉ソーセージ・サンマの佃煮・ゼリー。こんな感じのテンションの上がらない内容でしたwww

あと高校野球特集ではお馴染みの、平成8年 第78回全国高等学校野球選手権大会-決勝「松山商業VS熊本工業」延長10回裏にサヨナラ負けの大ピンチを救った「奇跡のバックホーム」も鮮明に覚えています。

                                          ※画像はイメージです

平成16年~平成17年には平成の大合併が行われ、従来の70市町村は20市町に集約されました。

平成20年にはエミフルがOPENし、22年には愛媛マラソンが市民マラソンになりました。
この頃、ゆるキャラブームがはじまり、みきゃんやバリィさん、とべっちなども誕生しています。

今回記事をまとめるために、色々全国・愛媛の主な出来事を振り返りました。20年以上前の出来事でも、鮮明に思い出すことができました。私は平成の30年間が学生時代・青春時代の為、これから何十年先も「平成の時代」は私の記憶に色濃く・輝いて残ることでしょう。来月から始まる「令和の時代」も、皆様にとって輝ける素敵な時代になりますように(*^-^*)

さようなら平成。ありがとう平成。     営業企画課 柴田

向上委員会情報発信チーム

砥部町応援フリーペーパー「令和元年春号 トベニアル vol.17」出来ました!

2019.04.01

みなさんこんにちは!ついに新元号が発表になりましたね(*^▽^*)  「令和」

万葉集 梅の花32首の序文「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から由来したとのことです。意味は人々が美しく心寄せ合う中で文化は花開くという意味が込められているそうです。

2019年5月1日以降は、令和元年5月1日との表記になります(しばらくは平成と書いちゃいそうですね)
またローマ字表記の場合はReiwaとなるそうで、R1.5.1~となるわけです(R-1ヨーグルト売れそう(;^ω^))

ちなみに『万葉集』は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集で天皇、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人々が詠んだ歌(4500首以上)集めたもので、教科書では奈良時代の759年大伴家持(おおとものやかもち)達によって編纂されたといわれています。
※大伴家持はすっかり記憶から抜け落ちていました( ;∀;) 日本史の復習になりました♪

さて本題ですが「トベニアルvol.17 令和春号が出来ました!

(今回の紙は薄ピンク色の紙に印刷しました。表紙の写真をキレイに印刷したかったので、表表紙のみ先に白を印刷して、カラー印刷しています)

今回の表紙は大人気の窯元さんで、砥部焼女性作家グループ「とべりて」のお一人でもあります
「すこし屋」の松田様にお伺いしてきました!


工房にギャラリーショップを併設しています。作品同様、北欧の雰囲気が感じられる素敵なギャラリーです♪詳細はWEBサイトにて! 

中面では


3/16にグランドオープンしたイタリアンレストランの「BON CARNIVAL」

リバーサイド内にあるすこやか整骨院様を、ご紹介させていただいております。

また特集では「さようなら平成 ありがとう平成」と題して平成の振り返り特集をしています。
こちらは後日ブログでも詳しく紹介させていただきます(=゚ω゚)ノ


(赤坂泉の桜も今週が見ごろです!周辺は花見される方の車で混雑しますのでご注意ください)

最後に、新元号に変わることで昨年から請求書の伝票関係は西暦表記「平成」を削除し「年」だけにして
対応していましたが、このタイミング注文される会社様は新元号を追加し印刷することをおすすめいたします!
(年配の方は和暦の方が分かりやすいという声も多いです)
また今年はGW10連休の関係で、ミシンやナンバーなどがある伝票や、手提袋やパッケージなどは混み合っているので、納期が通常よりもかかりますのでご注意くださいませ。

次号は7月上旬の発行予定です!乞うご期待ください(*^-^*)!!  ありがとうございました。
営業企画課 柴田

 

桜とシースルーメディア

2019.03.28

日増しに暖かになりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

弊社隣の赤坂泉、陽光桜は満開、ソメイヨシノは三分咲きといったところでしょうか。

 

今回は、窓ガラスに貼る、少し変わったメディア(シール)を紹介いたします。

皆様もバスやタクシーで一度はご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが…

そう、窓に貼ってある、広告のアレです(笑)

外から見るとこんな感じで、中の様子はほとんど見えませんが…

 

中から見ると、何も無いかのように……とまでは言いませんがよく見えます。

日中は陽ざしも部屋の中まで届いて、電気を点けなくても十分に明るく、

外からは、カーテン開けてても部屋の中が見えることはありません。

こちらのお客様のお店は東温市にある「縁」という美容室。

そして、まさにそのご縁があり、美容室のお客様の自宅にも施工させていただきました。

カープファンの方で、印刷内容もカープ、carp、赤一色です!

お客様も大変気にいっていただけたようで、施工した私も非常に嬉しかったです♪

 

せっかく窓が大きいのに、外から丸見えで……

そんなときは弊社まで……お問い合わせお待ちしております。

 

今回のブログ担当は製造部 合田でした。

社員の日常

愛媛県立とべ動物園 サポーターズデイに参加しました! 

2019.03.10

昨年に引き続き、愛媛県立とべ動物園にバックヤード見学会に招待され行ってきました!

入場ゲートを入ってすぐにサポーター企業の看板が設置されています。

本日参加のサポーターの皆様と一緒に動物園の取り組みや、普段見ることができない動物の子育ての様子を飼育員の目線で詳しく解説していただきとても勉強になりました。

今回は「2係」と呼ばれる猛獣サバンナエリアへ突入します!

まずは「キリン舎」へ

キリンが寝床としている部屋を抜けて、みんなでキリンさんたちにエサやりです。2頭とも優しい目で迎えてくれてます ・ω・) ・ω・) 

※正直、もっと座った目(ಠ ಠ)で見られると思いビビってましたww

長い舌を使い上手に葉っぱをつかんで食べています。間近で見るとやっぱり大きいです!!

 

続きまして、猛獣の代表「ライオン舎」へ

まず、ライオンの生態について骨を使って説明をうけ、実際に牙や爪なども触らせてもらいました。牙の大きさは成人男性の人差し指より大きい感じです。

飼育員さんのことが気になるのか、ずっと後ろの雌ライオンが

飼育員さんの動きに合わせて右に左にウロウロするのが可愛かったです ฅ(○•ω•○)ฅ

そして今年4歳になった雄ライオンのところへ…

至近距離で見るライオンにビビりましたww

 

動物たちと一緒の楽しい時間を過ごし,美しい動物たちのすばらしい能力に感動し,生きていることのすばらしさを実感できる場所,それが動物園だと思います。こども達にとっても,貴重な野生動物を見る・触れることで環境の多様性や、私たちの暮らしと野生動物との深い関わりを学ぶことができました。

お世話になった職員の皆さん、ありがとうございました。しばらく動物園に行ってない方も、フリークなあなたも様々な魅力で溢れている、とべ動物園に再発見しにいきましょう!

P.S. 目を閉じて日光浴をするオウサマペンギン………5分しても身動きせず爆睡ww 写真だと小さく見えますが、娘と同じくらいの大きさ(約90cm)でしたww                 製販課 森

 

明朗社の日常

“備えあれば憂いなし”を目指して

2019.03.05

3月1日(金)に平成最後(←使ってみたかったw)の定期防災訓練を行いました。

弊社では、3月1日と9月1日の防災の日と定期的に防災訓練を行っています。

当日は、快晴で日差しに春の訪れを感じながら訓練を行いました。

今回は、「伊予灘で強い地震が発生」を想定しての訓練を行いました。

まず、館内放送で「緊急地震速報の通達」を行い、揺れに対する注意喚起を行います。

揺れが落ち着いたら安全を確認しながら屋外に退避!

緊急対応用の装備も実装し、本番さながらに避難をします

弊社では、倒壊物が無く、電線も少ない正面玄関脇を集合場所としています

昨年の9月には火災に対する訓練をおこないましたが

https://www.meirosha.co.jp/blog/blog-448/

今回は、地震などの災害に対し改めて認識する訓練としました

 

防災マニュアルの見直し

 

災害時に対する備品の確認

 

最近では、電源ロスによる不具合も多く見られますので

パソコンに使用している無停電装置も災害設備に追加しています。

社内に10台くらいありますので数日間の携帯電話の充電くらいには対応できます。

 

最近、昨年の豪雨災害など身近に災害を感じる事が増えてきました。

訓練を通して、災害を万が一ではなく日常的に意識することの大切さを改めて認識しました。

システム管理課 森

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